AndroidでAPIレベルを変更する方法

2019年3月11日

本稿ではAndroid開発においてAPIレベルを設定する手順を記載していきます。

使用している統合開発環境によって手順が違いますので、

Android StudioとEclipseを例に説明していきます。

 

 

 

Andoid Studioを使用している場合

Android Studioを起動

  1. メニューから[File]→[Project Structure]を選択
  2. Modulesの[app]を選択
  3. [Flavors]タブを選択
  4. [Min Sdk Version]にAPIレベルの最小バージョンを数値入力
  5. [Target Sdk Version]にAPIレベルの最大バージョンを数値入力

 

 

 

Eclipseを使用している場合

Eclipseを起動してAndroidManifest.xmlを修正する

  1. AndroidManifest.xmlを開く
  2. uses-sdkを修正することでAPIレベルの変更が可能です。

下記の記述だとAPIレベル20~27に対応していることになります。

ちなみにmaxSdkVersionとtargetSdkVersionが同じAPIレベルの時は、maxSdkVersionを省略することが多いです。

  <uses-sdk
        android:minSdkVersion="20"
        android:maxSdkVersion="27"
        android:targetSdkVersion="27" />

 

uses-sdkで使用する属性について

minSdkVersion

アプリを動かせる最低のAPIレベルを指定します。

 

maxSdkVersion

アプリを動かせる最大のAPIレベルを指定します。

前述したとおりmaxSdkVersionとtargetSdkVersionが同じAPIレベルの時は、

maxSdkVersionを省略することが多いです。

 

targetSdkVersion

確実に動作することが確認されたAPIレベルを指定します。

アプリを実行する端末のOSバージョンがAPIレベルに対応していない場合、

アプリでエラーが発生するのでご注意ください。