QCDとその共通認識の大切さについて

2019年5月20日

本稿ではQCDについて備忘録として記載しておきます。

 

 

一般的なQCDについて

Quality(品質)、Cost(費用)Delivery(納期)の頭文字をとってQCDと略称します。

Qualityは高ければ高いほどよく、Costは低ければ低いほどよく、Deliveryは早ければ早いほど、あるいは守るに越したことはありません。
ただ、現実にプロジェクトを推進するにあたってQCDの全てを担保することが難しい場合も多々あります。

 

QCD全ての目標を達成するために計画を立て準備をすることが大切なのは当然ですが、
不測の事態が起きてそれが達成できない場合に備えてQCDの優先順位を決め関係者と共通認識を持つことが非常に重要になります。

 

QCDの共通認識がなぜ大切なのか?

例えばチーム内で下記のように異なる認識を持っている人がいたとします。

リーダーAはQ > C > D
メンバーBはC > Q > D

上記のAとBでは最優先に担保するものがQとCと異なっているので、

その時に実施する作業や最終的に担保するべき項目が異なり無駄や手戻り作業が増えてしまいます。

こうならないためにも、プロジェクトとして何を最優先に担保すべきなのかを明確にして、

チームメンバー全員が同じ方向をむいて業務に取り組めるようにQCD目標の共通認識を持ちましょう。