Ruby on Railsの概要について

2019年9月6日

Ruby on Railsとは

Ruby on Railsはwebアプリケーションを開発するためのフレームワークです。
一般的には略してRailsと呼ばれることが多いので、本稿でもRalisと呼ぶことにします。

本稿ではRailsの概要とその体系を具体的に説明し、
Railsとは何者でどういった機能を提供するかに触れていきます。

 

webアプリケーションとRails

webアプリケーションとは具体的にはwebを介してユーザにアプリケーションを提供します。

webアプリケーションで使用される開発言語はJava,PHP,Python,Perl等がありますが
RailsではRubyという開発言語を使用しています。

Ralis自体は言語ではなくフレームワークといってアプリケーションを
効率よく開発するためのライブラリ、ツール、設定ファイルがセットになっています。

 

RailsとMVCアーキテクチャ

MVCアーキテクチャと聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、
内容は至ってシンプルなものです。

MVCとはそれぞれ「Model(モデル)」「View(ビュー)」
「Controler(コントローラー)」の頭文字を取っています。

MVCアーキテクチャとは、アプリケーションを構成するコードの役割を
MVCの3つに分けることでシンプルかつ見通しの良い、アプリケーション
開発を可能にすることにした体系のことです。

モデル、ビュー、コントローラーの大枠の役割は下記の図を参考にしてください。

役割 振る舞い
モデル データベースに格納したデータ、データ書式等のルール
ビュー ユーザに見せるインターフェースのデザイン
コントローラー モデルとビューの間に入って、モデルからデータを取り出し、
ビューに渡す。また、ビューからデータを受け取りデータベースに格納する。